お住まいを検討する際、最寄り駅の利便性は重要なポイントのひとつではないでしょうか。
とくに武蔵小杉駅周辺は、再開発が進みマンションも多く存在しているため、お住まいを検討している方も多いでしょう。
そこで今回は、川崎市にある武蔵小杉駅の住みやすさを知りたい方に向けて、駅の概要と住環境を解説します。
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武蔵小杉駅の住みやすさ①概要
武蔵小杉駅は、神奈川県川崎市中原区小杉町三丁目および新丸子東三丁目にある駅です。
JR東日本と東急電鉄が乗り入れており、JRは南武線、横須賀線、湘南新宿ライン、相鉄線直通列車が、東急電鉄は東急目黒線と東急東横線が走っています。
駅名の由来は駅が所在する小杉町から来ていますが、富山県に所在する小杉駅と区別化するために「武蔵小杉」と命名されました。
2022年度の駅の利用状況は、JR東日本の路線に関しては99,969人、東急目黒線は41,209人、東急東横線は140,551人となっています。
JR東日本が管轄する駅のなかで、神奈川県内においては川崎駅に次ぐ第3位となっており、横須賀線の開業によって利用者が大幅に増加しました。
東急電鉄管内においても、東横線は中目黒駅に次ぐ第4位、目黒線は日吉駅に次ぐ第4位となっていることも、駅の概要として知っておきたいポイントです。
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武蔵小杉駅の住みやすさ②住環境
武蔵小杉駅に住む最大のメリットは、なんと言っても交通アクセスの良さです。
6路線が乗り入れているため、神奈川方面はもちろん、東京方面にもアクセスしやすい駅です。
東急目黒線と東横線は武蔵小杉駅からの始発電車が出ていて、タイミングが合えば座って新宿・渋谷駅などの主要駅まで移動できます。
駅の周辺には「グランツリー武蔵小杉」や「ららテラス武蔵小杉」などのショッピングモールがあり、買い物には困りません。
駅から500m以内にはスーパーマーケットやコンビニエンスストアが10件以上あり、深夜12時すぎまで営業している店舗もあるため、帰宅時などのちょっとした買い物にも便利です。
また、武蔵小杉駅周辺は再開発が進んでいるエリアとしても知られていて、駅の南側にはタワーマンションや商業施設が、北側には医療施設や学校の整備が進められています。
街並みにはユニバーサルデザインが採用されていて、お年寄りから子どもまで幅広い世代が生活しやすい住環境となっています。
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まとめ
武蔵小杉駅には6路線が乗り入れており、神奈川だけではなく東京方面への交通アクセスの良さが魅力です。
駅前は再開発が進んでおり、大型のショッピングモールなども建設されているため、ぜひ新しい住まい先として検討してみてください。
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