川崎市で家探しをしていて、小田急線を利用したいと考えている方のなかには、新百合ヶ丘駅周辺を候補として考えている方もいらっしゃると思います。
新百合ヶ丘駅の住みやすさや住環境はどうなのか、知りたいと思う方も多いでしょう。
今回は、新百合ヶ丘駅周辺の住みやすさはどうなのか、新百合ヶ丘駅の概要や住環境についてご紹介します。
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新百合ヶ丘駅の概要とは?
新百合ヶ丘駅は、神奈川県川崎市麻生区万福寺に位置する、小田急電鉄の駅です。
小田急線の小田原線と多摩線の分岐駅であり、一部の特急電車を除いて、小田急電鉄で扱うすべての列車種別が停車する唯一の駅となります。
新百合ヶ丘駅は、1974年6月1日に開業し、急行・準急・各駅停車の停車駅となりました。
1986年にバス乗り場が整備され、多くのバスが新百合ヶ丘駅発着となったため、乗降客数が急増しました。
駅名の由来は、多摩線開業にともなって開設された新しい駅で、隣駅である「百合ヶ丘」の名前がすでにニュータウンの町名として知られていたことによります。
新百合ヶ丘駅の構造は、島式ホーム3面6線の地上駅で、橋上駅舎を有しています。
利用状況は、2022年度の1日平均乗降者数は10万8,661人で、小田急電鉄の駅では10番目に多い人数です。
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新百合ヶ丘駅の住みやすさや住環境は?
新百合ヶ丘駅周辺をよく知る方々へのアンケートによると、新百合ヶ丘駅は住みやすいとの意見が多く聞かれます。
新百合ヶ丘駅の住みやすさの理由として「交通アクセスの良さ」が挙げる方が多いです。
新百合ヶ丘駅は、小田急小田原線と多摩線の2路線が乗り入れており、さらに快速や急行、準急も停車するなど、都内や神奈川県中心部への通勤・通学に大変便利です。
新宿駅まで乗り換えなしで約24分、下北沢駅まで16分で行けるだけでなく、箱根へ行くロマンスカーも一部停車するのも魅力といえます。
また、新百合ヶ丘駅周辺には商業施設が充実しており、買い物スポットとしても人気です。
「イオンスタイル新百合ヶ丘」は映画館も併設しており、ほかにも「小田急マルシェ」「小田急アコルデ」「新百合ヶ丘エルミロード」「新百合丘オーパ」などもあり、飲食店も充実しています。
くわえて、新百合ヶ丘駅は文化・芸術の街としても知られています。
周辺には昭和音楽大学や日本映画大学などがあり、昭和音楽大学内にある「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」は国内トップクラスの設備を誇る劇場です。
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まとめ
新百合ヶ丘駅は、神奈川県川崎市麻生区万福寺に位置する小田急電鉄の駅で、小田急電鉄で扱うすべての列車種別が停車する唯一の駅です。
新百合ヶ丘駅は、1日の乗降者数が10万人を超える利用者の多い駅で、都心への交通アクセスが良いだけでなく、駅周辺には商業施設が充実したエリアです。
川崎市で住宅を探しているなら、新百合ヶ丘駅の概要や住環境をぜひチェックしてみましょう。
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